ミラーレス一眼買っちゃった!

微妙に当サイトの主旨とは外れる気もするのですが、
私のカメラってラブドール専用と言っても過言ではないので、カメラの話を書いちゃいます。



先に断っておきますが、無駄に長い上につまらないので、
わりと真剣に回避推奨
です。

カメラに詳しい方なら、「ジジ素人すぎワロタwww」と多少は楽しめるかも知れませんが、保証は致しかねます。



時はさかのぼること2年と9ヶ月ほど前、人生初のフルシリコンラブドールお迎えとほぼ同時に、これまた人生初の一眼レフとしてPENTAX K-xを購入しました。なんかフルシリをポチったらその足でカメラも買うもんだと思い込んでいたんですね。わりとマジに。

アルバムの1つも持っていない私にとって、カメラに6まんえんも出すなんてけっこう思い切ったことでして、それだけお高いカメラなのだからAUTO設定でパシャパシャやってもそれなりの写真が撮れるのだろう!とか、あんだけデカいんだから、さぞやズーム倍率もすごいんだろう!とか、ロクに調べもせずに思い込んでおりました。ですが、そんなジジをあざ笑うかのごとく、ちっともAUTO設定じゃ綺麗な写真が撮れません。その当時持っていたコンデジ、Finepix F100fdとさほど変わらない写真しか出来上がりません。

撮影技術を学ぼうといくつかサイトを見てまわったり、カメラ関係の雑誌をぱらぱらっと読んだりしましたが、そもそも用語がわかりません。開放って何を開放するんだってばよ。露出ってなに言ってんの…。ISO? ISO-2022-JPならプロだよ、まかせて。え、違うの? 18-55mmってなにさ。光学○倍ズームで表してくれよ! わからない用語が1つや2つならまだしも、出てくる言葉出てくる言葉がぜんぜんわかりません。
「日本語でおk」と液晶モニターに向かって何度語りかけたかわかりません。

かといって入門書を買ってイチから勉強するのももどかしく、早く結果がほしいのでイライラしてしまいます。ほんとは急がば回れなんですけどね。

結局、私には一眼レフは早かったんや…と PENTAX K-xはそっと押入れの中へ。

カメラに詳しい知人もいないし、大手量販店の店員に聞くのがてっとり早いだろうと考えましたが、自分の要望をいったいどうやって表現したら良いのでしょうか。



フルシリコンのラブドールヌードあられもないポーズを撮影して、ブログ上で広く公開して楽しむド変態なのですが、カメラに関してはど素人です。AUTO設定でパシャパシャやるだけでシリコンのパーティングラインまで繊細に写し出し、かつ乳首の色合いまで適切に表現してくれるコンパクトなデジタルカメラを我所望致す(`・ω・´)キリッ



とか言えば良いのでしょうか。

しかしそんなことを言えば、私にとっても先方にとっても暗い未来しか想像できません。
結局、

「ど素人でも室内撮影が綺麗にできるデジカメちょーらい^q^」

と無難な表現をすることにしました。すると店員さんは Nikon COOLPIX P300 が室内撮影得意だし、いま人気でオススメとのことでしたし、さほど高くもなかった(※)ので、その場で即購入決定。
※大きめの買い物をしたあとの小さめの買い物は気が大きくなっていてキケン。
 夢のマイホームを買った後、貯金を切り崩す勢いで家具を揃えてしまう心理と同じです。


これは実際、f1.8と明るいレンズなので室内でもとても明るい写真が撮れ、絞りやシャッタースピードの調整もできるなかなかイケメンなカメラだったのですが、実におしいことにマニュアルフォーカスができませんでした。

ど素人なんだからオートフォーカスに任せておけよ、と言われればたしかにそのとおりなのですが、なにしろ被写体はラブドール。

ピンク色の乳首にはオートフォーカスがバッチリ決まりますが、肌色のおへそや秘密の小物入れにはオートフォーカスがなかなか決まらないのです。

オートフォーカスたんの音
1)ぎゅいーん!(よ~し、ご主人様に代わってフォーカス決めちゃうよ~♪)
2)ぎゅぎゅぎゅぎゅいぃぃぃ (どこかな♪どこかな♪どこにピントを置こうっかな~♪)
3)きゅぃぃぃぃぃぃん・・ (あやややや、どこに置けば良いのかわからにゃいよ~~~@@;)
4)そして次のオートフォーカスたんが1へ

このループに陥ることがあり、イライライライライライラがMAXでございます。
マニュアルフォーカスさえあれば・・・マニュアルフォーカスさえあれば・・・!

まぁないものは仕方ないし、いくら良いカメラでも用途に合わなければ持っていても仕方ないのでとっとと手放すことにして、再度量販店へ向かいます。

もちろん、「ラブドールのおま○こにAFが効かないのでMF対応のデジカメください」とは言えないので、「室内撮影に強くて、一通りのマニュアル操作もできるコンデジ探してるんですケド」とか、ちょっとわかった風なナマイキなことを言ってみました。

そんなちょっと背伸びしてみたい年頃(でもおっさん)なジジにも店員さんはにこやかに対応してくださり、今度は Canon Powershot G12 というのをオススメされたので、これまたその場で即購入。

こいつは大変ご機嫌なカメラでした。バリアングル液晶は狭い室内でラブドールの全身をあますことなく撮影するのに便利でしたし、ボタン配置がよく考えられていて、細かなマニュアル操作が直感でサクサクできるのです。すぐ撮りたいときはAUTO、ちょっと時間があるときはマニュアルで少しずつ値を変えてみて、その効果を実感できる。あれこれと文章で説明されるより、実際に値を変えてその結果を画面で見たほうが私にとってはわかりやすかったのです。

・ISO値を大きくする→明るくなるけどノイズが増える
・ISO値を小さくする→暗くなるけどノイズが減る
・F値を大きくする→ピントの範囲が広がる
・F値を小さくする→ピントの範囲が狭まる

のかな?というのが少しずつわかってきました。うん、合ってないかも知れないけど、なんか前よりは少し使いこなせてきた感じ?!

この段階になって、「背景がぼやける写真が撮ってみたい」と思うようになりました。だって、そこら中でそんな写真を目にするし、むしろ背景がぼやけていない写真を探すほうが大変なくらい。こんなんきっとすぐ撮れるんだろうと思っていました。ところがどっこい、どうやらそのためには、なるべく明るい(F値の小さい)レンズを使わないといけないらしい。

Powershot G12のF値はF2.8~F4.5。ズームなしだとF2.8で、最大望遠にするとF4.5が最小値ってことみたい。G12と同じように一通りのマニュアル操作ができて、さらに明るいレンズをつけてるコンデジってないものかと探してみたら、ありましたありました。開放F値がF1.8-F2.8という OLYMPUS XZ-1 です。クチコミ掲示板やレビューの内容を読んでみると、

「明るい場所での撮影はデジタル一眼レフカメラのエントリー機に匹敵する」
「下手な一眼よりも空気感をそのまま表現してしまう凄さがある」

と、なかなかの評判でしたので、今回は店員に頼らずに通販でポチりました。

実際使ってみて、Powershot G12よりも格段に画質が良い、とは感じませんでしたが、背景ボケはそれなりに楽しめます。というか、そんな微細な違いがわかるほど目が肥えてないんですよね。

リップロップTYPE-130RX-V
※OLYMPUS XZ-1で手持ち撮影


これだけ被写体をどアップにすればどんなコンデジでも背景の小物はある程度ボケる(※)と思いますが、XZ-1の場合は、ISO100に設定していても軽~い気持ちでパシャっと手持ち撮影でブレないのがイイな~と思ってます。明るいレンズのおかげでシャッタースピードが早いんですよね。
※マニュアル操作がなくてもマクロ撮影モードでそれっぽいことは出来ると思います



(なんか無計画に書き始めたらえらい長文になってるんですけど、これ読む人いるのかな・・・。
 たぶんこれ以上読んでも特に楽しいことはないよ!よ!)



Powershot G12のおかげでマニュアル操作に慣れ、OLYMPUS XZ-1のおかげである程度の背景ボケと、室内での手持ち撮影も楽しめるようになりました。もうこれで十分じゃないか、と思われたのですが・・・XZ-1で格子状のものを撮影すると、模様のあたりで虹みたいな色が出たり、ぐんにゃり曲がったりするという不可解な現象にぶちあたりました。なにこれこわい。

格子模様なんかそうそう撮影するか? と思われる方もいるかも知れませんが、ジジが撮影時に使っている背景はロールスクリーンの布地なので拡大すると格子模様になっているんです。さらにいうと、最近お気に入りの布製ラブドールは顔も体も布地なので、それこそ格子模様だらけなわけです。

で、よくよく調べてみるとこの現象は「偽色」や「モアレ」といってデジカメではよくあることなのだとか。特にXZ-1ではローパスフィルターというのが搭載されておらず、この「偽色」や「モアレ」が発生しやすいのです。発生させないためにはどーすれば良いかというと、実は単純で、ナナメに撮るまたはぼやかすのです。というわけで上述の写真は、RX-Vの顔はナナメにして、背景のロールスクリーンはぼやかしたんですね。別にこのアングルがかっこいいだろ~!とか思って撮ったわけではないです。

いや、でも、毎度そんなことまで気にして撮影したくないな・・・というのが正直な気持ち。そこで、久しぶりに PENTAX K-x を引っ張り出して色々撮影してみたところ、一応ローパスフィルターが付いているらしく、XZ-1と同じ構図で撮っても「偽色」は出なくなりました。でも、フィルターが弱いのか、「モアレ」はたまにでます。リップロップのドールの顔に縞模様がぐんにゃり出てしまうので、これは困ります。一応、最大解像度で撮影すれば出にくくはなりますが、絶対出ないというわけでもないのが面倒なところ。

更に言うと、XZ-1のF1.4-F2.8という明るいレンズに慣れてしまったので、K-xのF3.5-5.6のレンズはとても暗く感じてしまいます。一方でK-xはカメラ側でホワイトバランスの細かな調整が出来るのが嬉しいところ。

なんだかXZ-1とK-xのどちらをメインに使えば良いのかワケがわからなくなり、しばらくは気分によって使い分けていたのですが・・・、私、疲れていたのでしょうか。



気がついたら Sony NEX-C3D をポチってた
\(^o^)/




Sony NEX-C3D ダブルレンズキット
NEX-C3

楽天で価格ドットコムの最安値よりも安い31,800円で売ってたので、ほぼ衝動買い

センサーサイズはK-xと同様のAPS-Cサイズでありながら、その本体はXZ-1並の大きさというのに惹かれました。

うん、ただの一度もカメラを持って出かけたことなんてないのだけども。

これからもカメラ持って出かける予定とかないのだけども。



XZ-1 と NEX-C3
NEX-C3


K-x と NEX-C3
NEX-C3


XZ-1 重量:約267g
NEX-C3


K-x(標準キットレンズ) 重量:約841g
NEX-C3


NEX-C3 (E 16mm F2.8) 重量:約292g
NEX-C3


NEX-C3 (E 18-55mm F3.5-5.6 OSS) 重量:約476g
NEX-C3




XZ-1とK-xを処分して、NEX-C3D 1本で済ませられそうだから
単焦点レンズとやらを使ってみたかったから
バリアングル液晶が便利だから
Dレンジオプティマイザーを使ってみたかったから
XZ-1やK-xより動画に強そうだったから

などなど、言い訳はいくつか思い浮かびますが、

結局のところ、
またもや使いこなせない玩具を買ってしまった


関連記事