コンデジ? デジイチ?

最近、知り合いのドーラーさんたちが立て続けに
一眼レフカメラを購入しているので、(いいなーうらやましいなーと思いつつ)ちょっぴりカメラのお話。

ジジはラブドールのサイトを立ち上げるまでは全然カメラに興味がなく、撮るのも撮られるのもイヤで、アルバムのひとつも持っていませんでした。あ、いや、過去形じゃなくて今もアルバムとか持ってないや…。

しかし、仕事柄、ネットショップのコンサルティングやシステム保守なんかもする関係で、プロカメラマンが撮影した商品写真のネガをデジタルデータ化したり、ショップオーナーさんが自前の一眼レフで撮った写真を加工したりと、写真との付き合いはそこそこあり、とても漠然とですが、
一眼レフカメラって綺麗に撮れるんだな~
とのんきに思っていました。

以前、別の記事でも書きましたが、そんなこんなでフルシリお迎えと同時に何とな~くデジタル一眼レフカメラを購入したわけですが、何も考えずにAUTOで撮影してもコンデジよりは綺麗だろう!と思っていたジジの考えはとんでもなく浅はかだったと気が付き、愕然としたものです。

ジジは現在、コンデジとしては大きな1インチセンサーを搭載した Sony DSC-RX100 というカメラを愛用していますが、AUTOモードで室内撮影すると、↓この程度↓の写真になります。たぶん、デジイチでもAUTOだと大差ないはず。

宇佐羽えあwithアキバアイドル風衣装
宇佐羽えあAKB衣装
衣装はいつもの以下略 http://www.namaco.in/shop/html/products/detail.php?product_id=272


DSC-RX100は、F1.8という明るいレンズを搭載しているためフラッシュなしで撮影できましたが、一般的な標準レンズ(F5.6くらい?)だとAUTOモードでフラッシュが焚かれるかも知れません。

ありがちな顔面フラッシュ写真
宇佐羽えあAKB衣装


2.5mほど離れてズーム撮影してもこのとおり
宇佐羽えあAKB衣装


ストロボの前に手や指をかざしたり、トレーシングペーパーを通すことで光を柔らかくする方法もありますが、けっこう難しいです。少なくともジジには無理。

6万円くらい出してデジイチを買ったのにロクな写真が撮れなくて、とてもしょんぼりしたジジですが、まずいちばん最初に露出補正を覚えることでちょっと世界が変わりました。

おぉ、フラッシュなんていらなかったんや…!
宇佐羽えあAKB衣装 宇佐羽えあAKB衣装
左:AUTOモード               右:AUTOモード&露出補正+0.7


そして、顔の下にできる影で暗い印象を与えてしまうことがわかり、レフ板で影を消すことを覚えました。レフ板といっても、単にダンボールにダイソーで買ったアルミレジャーシートを貼りつけただけのものです。

アルミレジャーシートだといわゆる「銀レフ」といってちょっと反射光が強すぎるため、最初は画用紙か何かテキトーに白いもので「白レフ」を作ると良いかも知れません。ジジの場合は間接照明だけで撮影するため、ちょっと強めの銀レフを愛用しているだけです。

天井照明で銀レフだと顔が白すぎ
宇佐羽えあAKB衣装 宇佐羽えあAKB衣装
  左:AUTOモード             右:AUTOモード&露出補正+0.3&レフ板


更に、顔の下の影だけではなく、背景や地面に写り込んだ影も暗い印象を与えることがわかり、この影をなんとか柔らかくできないものかと試行錯誤するうち、フロアランプを天井に照射して、「反射光のみ」で撮影することを思いつきました。

宇佐羽えあAKB衣装 宇佐羽えあAKB衣装
左:天井照明のみだと影がクッキリ過ぎる         右:フロアライト&マニュアル撮影(露出時間5秒)


うちの環境では天井照明がLEDなので、特に影がクッキリしがちです。右は右で電球色のフロアランプを使っているため、実物よりちょっと暖色傾向ですが、LEDで青っぽくなるよりは自然かなーと思いますし、そのへんはまぁRAW現像時にホワイトバランスを調整しても良いでしょう。

ただ、ジジは面倒くさがりなのでRAW撮影は滅多にしません。1つの記事に10枚くらい写真を掲載することも珍しくなく、更に1つのポーズで最低10枚は撮り直しするため、1回の記事で100枚以上撮影するんですよね。そのたびに大きなRAWデータを扱うのも時間かかりすぎますし、質より量って感じで撮っています。

と、いうことは、マニュアルフォーカス、ISO値、F値、シャッタースピード、ホワイトバランスの調整ができて、そこそこのセンサーとレンズさえ付いてれば、別にコンデジでいいんじゃね、ってことでジジはコンデジ一本になったのでした。
あと、エントリーモデルのデジイチだと背面液晶のサイズが小さく、ライブビューでのピント合わせがやりづらいというのも理由の一つでした。逆に言えばそのくらいしかコダワリがないので、また気が向いたらデジイチを買っている可能性もあります。



で、ひととおりカメラの使い方を覚えたら、あとは構図だと思うんですよね。うちのブログみたく、情報提供寄りの場合は正面、横、後ろというように三面図だけ撮っておけば良い気もしますが、せっかくなら後からニヨニヨ眺められるくらい可愛く撮れると尚ヨシですよね。例えば、

真ん中にぽつんとした日の丸構図よりも、
宇佐羽えあAKB衣装


枠を目一杯使う構図とかどうでしょう
宇佐羽えあAKB衣装
宇佐羽えあを1ミリも動かさずともカメラのズームや、角度だけでずいぶん印象は変わります。




ジジと同じように「高いカメラ買っとけばいいんじゃないの」と思ってデジイチ買ったは良いものの、コンデジの頃と変わらない写真しか出来上がらなかったり、「面倒くさいことは覚えたくない!ポチっと押したら綺麗に撮れるカメラないの!」とか「難しすぎwww三行でよろwww」と思う人もいるんじゃないかとは思います。

興味のないことを無理に覚えようとしても苦痛でしかないでしょうし、フィルム時代のように1枚撮るたびにお金が飛んでいくわけでもなし、結局のところ、面倒なこと考えるより自分で設定いじくって楽しみながらバシバシ撮りまくるのが一番なのかも知れません。



ハァハァ… えあたんかわゆす…!!パシャパシャ!とか

プレイの一環として楽しむのもアリだと思うの



関連記事