立位体前屈

先日、某肉球さんのブログで、
http://momochan5963.blog.fc2.com/blog-entry-63.html

立位体前屈した時のお尻がベスト

とのありがたいお言葉を賜りました。

…がしかし、立位体前屈が可能な等身大のラブドールってどのくらい存在するのだろうか、とふと疑問に思いました。

まず、立位という時点で骨格のないラブドールは除外されます。グリップボディのフルシリ(と言ってもシリコンアートとオリエント工業しか知りませんが)は脇の下のシリコンが裂けてしまわないように、90度までしか腕を持ち上げてはいけないと取扱説明書に明記されています。更に細かいことを言うと、脇を閉めた状態で腕を上げ下げするのではなく、少し脇を開いてから腕を上下させるように、とけっこう細かいルールがあったりします。

別にストッパーがあるわけでもないため、無理やり持ち上げることも出来なくはないですし、ジジも100度くらいまでなら上げましたが、それ以上は正直こわいです。また、通常の直立姿勢でも支えが必要なわけですから、何か台のようなものに手を置いたり、頭を壁に付ける等のバランス調整も必要でしょう。一方、



オビツ50で立位体前屈
オビツ50の立位体前屈 オビツ50の立位体前屈


オビツ50は足裏に磁石が付いているため、このとおり多少重心がズレたところで物ともしません。さすがにこのレベルは等身大では無理…というか、オビツ以外のドールには難しいでしょう。



1/6ドールで立位体前屈
1/6ドールの立位体前屈 1/6ドールの立位体前屈
左:きうい素体+柚月ヘッド      右:オビツ25+ころんヘッド
どちらも頭で支える必要アリ


きうい素体は針金ボディのため、前屈性能はとびきりです。しかし、金属疲労で折れやすく、実際うちのは手首が骨折しているため、自身の手で支えることができません。なにげに足裏からも骨が飛び出していますし、手に体重をかけたら、今度は手から骨が飛び出してこないとも限りません。

右の「ころん」はAZONEえっくすきゅーとのヘッドですが、ボディは元々柚月に付いていたものです。お腹まわりの見た目を重視した素体で、腰に関節が入っていないため、なんだか体が硬い人みたいになってます。等身大のフルシリで立位体前屈をするとこんな感じではないでしょうか。



さて、それでは骨格入り布製ラブドールではどうだろう、ということで、



リップロップTYPE-130RX-V登場
リップロップTYPE-130RX-V リップロップTYPE-130RX-V
※衣装は以下略:http://www.namaco.in/shop/html/products/detail.php?product_id=272


いや、まぁ、公式にはフリーボディなんですけどね。

台に手を置かせれば立位体前屈っぽいポーズができるだろうと頑張ってみたのですが、これがなかなか難しいのです。肩部分のグリップ力が皆無なため、腕がぶらぶらと安定せず、体のバランスを取るのが想像以上に大変でした。

うーん、これは困った。どうしたもんかと、ひとまず台をどかしてみたのですが、









台がなくてもポーズできるじゃん
リップロップTYPE-130RX-Vで立位体前屈
※壁に右肩を付けてバランスを取っています。


立位体前屈というにはちょっと重心が後ろ過ぎますが、手で支えるのがあまりに難しかったのでひとまず妥協しました。それに、前述の1/6ドールと同じように、壁に頭を付ければたいした手間もなくポージング可能なのです。













壁に頭をつけた立位体前屈
リップロップTYPE-130RX-Vで立位体前屈




確かに立位体前屈した時のお尻がベストだった



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