中華娘にチャイナ服

アルテトキオのラブドール、
ARTE132をお迎えするにあたって、



中華娘だけにチャイナ服は必須でしょ




と本場(?)中国の AliExpress にてチャイナ服を注文しておりました。
※チャイナ服って china dress じゃなくて cheongsam って言うらしい

どっかの元首相のように中国の回し者ではありませんが卸業者から直接買い付けられるため、異様に安く、チャイナ服なんかだと5ドルくらいから買えちゃうのが魅力。しかも送料無料とか、チャイナポストってばいったいどーいう仕組みになっているんでしょうね。私が今回買ったのは日本円で675円でした。

ただ、海外からの発送なだけに届くまでの日数は非常にかかります。ARTE132のお迎え服にしようと思って6月9日に注文していたのですが、予想より早くARTE132が届いたため、チャイナ服のほうが遅れて届く結果となりました。
※AirMailは30日以上かかることもめずらしくないので、18日で届いたのは早かったほうでしょう。

ちなみにサイズは US Kids サイズでの表記なので、「8」(=約130~140cm 店によって微妙に異なったりもする)を注文しました。もうワンサイズ小さいほうがぴったりかな~と結構悩みました。なにぶんチャイナ服を買うのは初めてで、伸びない生地だろうし、ファスナーがあるかどうかも不明だったので着られないよりは多少ぶかぶかでも良いだろう!と決心して「8」をチョイス。



で、届いた服を早速着せてみたところ、



ファスナーは右の脇の下にだけありました
ARTE132とチャイナ服


バンザイのできる空気嫁やぬい系ならファスナーなんぞなくても大抵なんとかなりますが、基本的には90度くらいまでしか腕を挙げられないフルシリでは、前へ習えの姿勢で着せるしかないため、たったこれだけのファスナーでもかなりありがたいです。

このファスナーがなかったら一部切らなきゃ着せられなかったかも知れません。



とりあえず、無事に着せられたので、

無理のない範囲でポージング
ARTE132とチャイナ服 ARTE132とチャイナ服


うーん、やっぱり軽量だと撮影も楽ですね。もちろん、空気嫁やぬい系のほうが楽は楽ですが、それぞれの関節を止めたい位置でバシっと固定できるのはありがたいし、楽しいです。

…ってこんなことばかり書いていると、ARTE132を手放しで褒めてると思われそうなので、ひとつだけ断っておきたいのですが、はじめてフルシリをお迎えする人がいたとして、予算に問題がないのなら、私は普通にオリエント工業をオススメします。

どっちが良いとか悪いとかではなく、まず大前提として、

1)球体関節と違い、シームレスは関節が見えないため可動範囲がわかりづらい
2)フルシリが骨折したら(一般的には)自分では治せない
3)お人形は顔が命

というのがあるため、

1)マニュアルがしっかりしている
2)ちょっとやそっとじゃ折れないタイタンフレーム
3)充実のヘッドラインナップ

以上のことから、やっぱりなんだかんだ言ってオリエント工業がド安定なのは間違いないと思うのですよ。(足裏は弱そうだけど…)

但し、

・60万はちと厳しい
・とにかく軽量じゃないとイヤだ
・柔らかければブリードが多くても許せる
・ギャラリーとけっこう違うメイクのヘッドがきても気にしない
・内部骨格を予測しつつ、丁寧に扱う自信がある
 (もしくは骨折させても泣かない自信がある)

これらに該当するならARTE132はとても良いラブドールだと思います。

特に一番注意して頂きたいのは最後の骨格についてです。軽量な等身大ドールではありがちですが、たぶんARTE132も内部に樹脂か何か、金属より強度の低い材料を使っています。首、肩、肘、手首あたりはスムーズでほぼ無音で動くため、ちょっとわからないのですが、背中や足の付根を動かしたときにギギギギギっとパイプが擦れるような音がします。

ARTE132に限ったことではありませんが、足を開脚する際、
・足を挙げてから左右に開く
もしくは
・左右に広げてから足を挙げる

この2つの動作で開脚します。このとき、人間のように斜め上に無理やり持ち上げると脱臼するか骨折します。

私の場合、逆パターンですが、シリコンアートのバンビーノ(当時としては軽量タイプ)で女の子座りの姿勢を作った後、上半身を少し勢いよく持ち上げただけで、足の付け根を骨折させたことがあります。

壊れない人形なんて存在しないとは思いますが、フルシリはリアルなだけに骨折している姿がとても痛々しいです。少なくとも私はものすっっっごくヘコみました。たぶん、細やかな気配りができる人ならちゃんと丁寧に扱えるものだとは思うんですけどね。

私の場合はシリコンアートのバンビーノと1年半、オリエント工業のジュエルと2年過ごして、ようやく「少々耐久性が低いドールでも今ならなんとか扱えるかな~」と思えるようになった程度です。

はじめてのフルシリをARTE132にしようと考えている方がいても、いやちょっと待て!と止めるような無粋なことは致しませんが、オリエント工業のラブドールよりも丁寧に扱わなければならないということだけは覚えておいて頂きたいです。



…って、チャイナ服の紹介だけのつもりがなんかすげー脱線してた。

可動範囲や曲げちゃいけない方向についての説明はまた別の機会に詳しくやるとして…



ARTE132とチャイナ服
ARTE132とチャイナ服


今はこれだけが言いたい










チャイナ服を着せちゃいな!

(+・`ー'・)ドヤ



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