リンクしました:自作系ブログ【超合金USA羽エアー】

毎年のことではありますが、年末から正月休みを除いてずぅぅぅっと税務関連であたふたしているジジです、こんばんは。この時期はあっちこっちに提出しなければならない書類が多くてもうちょっと簡略化できないのかなぁとぼんやり考えつつも税理士さんに言われるがままに書類を作ってぽんぽんと印鑑を押す作業をしています。

さて、前振りとは1ミリも関係ないのですが、本日はTwitterでフォローして頂いたHN:超合金USA羽エアさんのブログをご紹介です。

超合金USA羽エアー
http://blog.livedoor.jp/robot_air/


タイトルを見ただけでブログの主旨がビンビンと伝わってきますが、内容はまさに期待通り。エアーマネキンである宇佐羽えあの脇の下が裂けて空気漏れを起こしてしまったのを契機に改造手術をはじめよう、そしてどうせならハンガー芯や電線以外のアプローチで骨格を作ってみよう、という宇佐羽えあ技術部的なコンテンツです。

今年の1月3日に開設されたばかりという出来たてほやほやのブログですが、その内容は一般的なドール系のブログで感じる可愛らしい、愛らしい、美しい、とは一線を画しており、ブログを開いて私が最初に漏らした言葉は格好いい…の一言です。

アルミ削りだしの精巧なパーツとステンレスパイプ&ABSパイプ、コの字型のパーツを複数重ねあわせた自由度の高い関節機構、惚れ惚れするような機能美です。

抱きまくら的用途なら骨格はむしろないほうが良いという意見もありますし、簡単な保持なら定番のVVFケーブルはガチで扱いやすいです。フルシリとは違って布製ドールは背中にファスナーでも付ければメンテナンス性が高いため、金属疲労で折れたら折れたで骨を交換すればいい、という考え方もあります。また、よりリアリティと強度を求めるなら、ぬばたまさん考案の塩ビパイプ&VVFケーブルという組み合わせも秀逸ですよね。

一概にどれが良いとはとても言えないのですが、少なくとも超合金USA羽エアさんの金属骨格にはロマンがあります。グリップ力については締め付け強度や抵抗ワッシャの素材にもよるとは思いますが、少なくとも電線や針金骨格とは比較にならない保持力が期待できるはず。

特に感銘を受けたのは肩、肘、膝などの主要な関節がすべて二重関節になっている点と骨盤に角度が付けられる点です。通常、人間の肘は135度以上、膝は180度近い角度を付けられますし、足を組むときの骨盤は9度ほど傾斜します。しかし、それだけの可動範囲のある等身大ドール(※)は聞いたことがありません。
※たしか小さいドールでは存在したはず

フルシリの場合、無理をすれば肘の135度はできなくもないのですが、その状態で保持力をキープできるのはオリエント工業くらいじゃないでしょうか。少なくともシリコンアートやアルテトキオ等、(ベッドでの)使い勝手の観点からあえてグリップを弱めに設定してあるドールでは135度まで曲げた後、手を離すとゆっくりと90度まで戻ってしまいます。あと肩をすくめるポーズも普通はできませんよね。

そこまでの可動範囲を求める人がどれだけいるのかはわかりません。例えば知り合いの音楽講師でボカロ曲をよく作っている人は「正直なことを言えばオリジナル楽曲を作ったとき、それを歌の上手な人に歌ってもらいたいと思っている。でもそんな気軽に頼めるようなモンじゃないし、そういった面でボーカロイドにはとても助けられているしボカロごとの癖を楽しんでもいる。」なんて話をしていました。それと似たような感じで自分だけの被写体、グラビアアイドルを求めている人もいるのではないでしょうか。

等身大ドールをお迎えする前は大きなヒトガタと生活するなんて…、夜中に目があったらどうしよう…、とまで考えていた私ですが、いまでは可動範囲ガー、造形ガーなどと言い出し、あげくの果てにもちもちさんからボイスユニットをお借りしてしまうほどハマりまくっています。表情が変わらないドールがしゃべるというとちょっと怖いのでは、と感じる人もいると思いますが、ぶっちゃけエロゲのキャラだって口も動かさずにしゃべりますよね。あるいは遊園地の着ぐるみがしゃべっても、それを恐怖とはあまり感じないのではないでしょうか。いやむしろ、あと50年後くらいには着ぐるみのチャックを開けたら中は金属と回路だけだった…本当の意味で中の人などいない!なんてことにもなるかも知れません。



あぁ、あと50年遅く生まれてくれば歌って踊れるラブドールときゃっきゃうふふできたのでは!

いやしかし50年後に生まれたらきっとそのときも後50年と言い出すに違いない。
あぁいったいぼくはどうすれば…!




…と、そんな感じで妄想が止まらなくなるほどワクワクする宇佐羽えあ技術部系のブログ、えあラーでもえあラーでなくとも、いますぐチェックなのですよー。



超合金USA羽エアー
http://blog.livedoor.jp/robot_air/



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