フルシリのお手入れ

つい一昨日発売されたばかりのドラゴンクエストヒーローズ、積みゲー積みアニメだらけの現状なので最初は買うつもりはなかったのですが、知り合いがプレイして楽しんでいる話を聞いていたら居ても立ってもいられなくなり、近所のゲーム屋に走って買ってきてしまったジジです、こんばんは。

なんだか等身大ドーラーの入門に似てませんか。ほら最初は等身大のお人形さんと暮らすだなんてぼくにはきょうみないよ!とか思っていたのがいろんなドーラーブログで我が嫁/娘自慢を見かけたり、楽しげに交流しているのを見るにつけ、徐々に「あれ、やっぱぼくもちょっと欲しいかも…」みたいな。みたいな!

「なんだかみなさん楽しそうなので自分もやってみたくなりました」的な出だしでご連絡くださる方って少なくないんです。つい2日ほど前にもはじめてご連絡くださった方がいらっしゃいました。この方は初の等身大ドールというわけではないのですが、シリコンドールは未経験とのこと。そこでいくつか質問を頂いて私なりに回答したのですが、同じようにフルシリを検討中の方がいらっしゃるかも知れないと思い、せっかくなので過去に別の方からもらった質問も合わせてまとめてみました。

なんか色々抜けてる気がしますがこういうのは思いついたときにUPしておかないと永遠に忘れてしまいそうなので…。

フルシリのそこが知りたい!

  • ブリードがあるというけれど、下着や衣装にシミが出来たりするの?
    うちでは化繊で出来たぶかぶかのワイシャツを着せて2ヶ月以上そのまま保管している場合もありますが、シミが出来たことはありません。ただ、色物の衣装やぴっちり肌に張り付くような衣装を長期間着せっぱなしなのは危険かも。

  • ブリードが進むと肌は固くなるの?
    綿100%など汗吸収率の高い下着類を長期間つけっぱなしだと油をよく吸いすぎて固くなりやすいんじゃないかなぁという気がちょっとしています。実際うちのARTE132は購入当時(2013年6月)から比べるとおっぱいがちょっと固くなりました。
    一方、オリエントのジュエル136は最初からブリードがほとんどなく、1年経過しても特に変化が見られず、頑強なイメージです。

  • 下着や衣装のゴムで「とれない跡」がついたりするの?
    これもメーカーによりますが、オリエントはやはり頑丈でそうした跡も付きづらいようです。というか少なくとも私は付けたことがありません。一方で柔らかいシリコンアートやアルテトキオは跡がつきやすいです。
    たいていは数時間でゴム跡などは綺麗になくなるのですが、鋭角な凹みだととれない跡となってしまう場合があります。
    ブログでも紹介していますが、うちの場合は椅子の角っこにふくらはぎを接触させたまま1週間以上放置してしまったので、ふくらはぎに取れない跡ができました。

  • メーカーごとの違いを教えて
    私が実際にお迎えしたドール、かつ独断と偏見による所感になりますが、
    ・オリエント
     ○ 骨も肌も頑丈、グリップ強力、ブリード少なめ、修理対応あり
     △ おっぱい固い、乳首にっぷるん
    ・シリコンアート
     ○ おっぱい柔らかい、ボディの造形が細かい、修理対応あり
     △ 骨やや弱め、グリップ低下早め、ブリード多め
    ・アルテトキオ
     ○ おっぱい柔らかい、ボディの造形が細かい、軽い、安い
     △ 修理対応なし、肌弱め、ブリードかなり多い、グリップ低下早め

    ってな感じでしょうか。誤解があるとアレなので詳細は各記事をご参照ください。

  • シリコンドールを座らせておくのに適した椅子はどんなもの?
    個人的に最高なのは油が染み込まないPVC製のリクライニングチェアだと思っていますが、別に座椅子でもソファでも座面が柔らかく、色移りしない素材であればなんでも良いと思います。
    タイツ類を履かせておけばホコリの吸着なども防げて便利なのですが、せっかくのフルシリなんだから生足がいいんだよ!とおっしゃる方もいます。そういう場合はあまり油を吸い込まずホコリもつきにくい椅子を選んだほうが良さそうですね。言い方はちょっと悪いですが、フルシリって全身がホコリを吸着するコロコロみたいなものです。

  • フルシリってソフビみたいに色移りするの?
    うちはセーラー服などの色の濃い衣装を着せっぱなしにしていても今まで色移りしたことはありませんが、衣装の素材によっては色移りは発生するようです。ソフビほどナーバスになる必要はないようですが、付いてしまってからでは遅いので白系の長袖下着などは準備しておくと良いでしょう。

  • セーターみたいなぴっちりした服って着せられる?
    フルシリはバンザイができないため、チャイナ服のような首元が伸びない上にぴっちりした衣装はかなり厳しい(モノによっては切らないと不可能)ですが、セーターなどの首元がぐいーんと伸びる服なら、頭を外して前へ習えの姿勢をさせれば着せられます。

  • フルシリのお迎えを決めたけど、これは用意しといたほうが良いというモノはある?
    ~~~ 必須 ~~~
    ・想像以上に重くても泣かない覚悟
    ・ベビーパウダー
    ・ベビーパウダー用の刷毛 (パフだとお手入れが面倒)
    ・実践用途であればキッチンパック等のビニール袋(オナホセット用)
    ・補修用に信越シリコーン
     (どれだけ丁寧に管理しても補修は必ず必要になります)

    ~~~ あると便利 ~~~
    ・色移り防止に白系の長袖下着類
    ・座らせた状態で保管するなら厚手の座布団やクッション類
     (長期間座らせたままだと尻がヘコみます)
    ・直立姿勢で撮影などされる場合は厚手の靴下
     (足の裏はけっこう簡単に裂けます)
    ・付け爪がある場合は保護するためのストッキング類
     (長袖を着せる際、爪をひっかけて指を折るという事例があります)
    ・視線稼働の場合はゴム手袋や指サック
    ・ウィッグメンテのためウィッグブラシ、ウィッグスプレー
    ・ウィッグ洗浄用に柔軟剤
    ・ウィッグがぼさぼさになってきたときのためにカールドライヤー
    ・お好みの香水類
    ・お好みの衣装 (添い寝するならパジャマも!)


フルシリのお手入れ

フルシリをお迎えするにあたって優先順位は人それぞれ色々あると思いますが、個人的には顔→体型(造形)→重量→可動範囲→柔かさの順です。顔が少々好みから外れていても他の項目が良ければお迎え決定しちゃったりもしますが、振り返ってみるとやっぱり満足度が高かったのは顔が気に入ったドールです。

オイルブリードが多いと肌がテカる頻度が多くなりますし、肌もいずれ固くなるため、少ないに越したことはないのですが、前述の優先順位からすると私的にはあまり深く気にしない項目です。オイリー肌なんてぜったいイヤー!という人ももちろんいらっしゃるとは思いますが、単に手入れが面倒くさそう、と敬遠している場合もあるのではないか、ということで、実際にどんなもんなのか、ぱふぱふ動画を録ってみました。



いかがでしたでしょうか。

思ったより大雑把な手入れで良いんだなー、あるいは、雑すぎわろたwwwと思った方もいれば、これでも面倒くさいわーと感じた方もいらっしゃるかも知れません。

フルシリは見た目が洗練されているだけにちょっとのホコリやテカりが余計に目立つという面もあります。空気嫁やクッションドールに比べると多少手間がかかりますが、どちらのドールにも良いところがあるので、機会があれば一度は触れてみてほしいなぁと思うジジなのでした。

えー、ブリードが気になるという方用に軽く動画とってみるかー程度ではじめたら想像以上の長文記事になってしまい、書いた本人ですら読み返すのがだるいのですが、最後までお読み頂きありがとうございました m(_ _)m


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