アニメヘッドのまとめ的な何か

えー、ツイッターにうpしただけだったり、写真だけ撮ってまだ記事にはしてなかったアニメヘッドの色移りの情報などなど、雑多な情報が溜まってきましたし、そろそろ新型リップロップが届く頃なので、ここらで一気にまとめちゃおっかー、ってゆー感じでゆるーく書きなぐってみた記事でございます。はい。

ではそんなかんじで、はじまり、はじまり~

アニメヘッドの色移り

新シリコンは色移りしやすくなった、とは聞いていたのですが、手元にあるウィッグはどれも長年使ってきているもので一度も色移りしたことがないためすっかり油断しており、アニメヘッドのコメカミ付近に色移りをさせてしまいました。
  • シリコンの色移り
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  • シリコンの色移り


ウィッグの裏側ウィッグの色移り、と聞くと髪の色がシリコンに転写されるのか、と誤解される方もいるかも知れませんが、実際はウィッグ裏側のゴム部分が色移りします。ここが右写真のように肌色のものはまず問題ないのですが、黒色のものは要注意。しっかりと洗濯し、可能であれば頭部にサランラップでも巻いてからかぶせたほうが良いでしょう。

それでももし色移りしてしまった場合は
1)キッチンペーパーに漂白剤を染み込ませたものを用意
2)患部にペーパーを充てて乾燥しにくいようにサランラップ等で巻く
3)24時間待つ
という手順である程度対処できます。サランラップがなければ梱包用の透明テープなんかでもOK。あんまり粘着力が強いと肌を傷つけたり粘着剤が残ったりするので自分の手のひらでぺたぺたする等、粘着力を弱めてから使ったほうが吉。
3枚目の写真は24時間経過後でよく見るとうっすら青い跡がありますが、この後なにもせずに数日ほっておいたら綺麗に消えました。元々シリコンはブリードがあるため色移りしてもオイルと一緒に自然消滅するケースが多く、新シリコンでブリードが少なくなったといってもこうした新陳代謝的な効果は一応あるみたいですね。

尚、色移り除去剤で有名なRemove Zitというアイテムもあるのですが、ソフビ用ですし、強力すぎて元の肌色まで薄くなってしまったなんてレビューもみかけますので漂白剤程度で処理できるうちはまだ頼らないほうが良い気がします。

アニメヘッドとARTE132/138/145のサイズ感

ツイッターで大の初音ミクファンでARTEシリーズお迎え予定という方から145と138のミク衣装全身の写真を見せてほしい、とのご依頼があったため比較写真を撮りました。せっかくなのでこちらにも掲載しておきます。

ARTE132初音ミク ARTE138初音ミク ARTE145初音ミク


3人並べて撮ることができれば良かったのですが、なにぶん等身大サイズですし、撮影スペース的にも衣装数的にも別々に撮るしかなかったため、カメラの位置を固定して撮影しました。衣装はどれも同じもので、リップロップのTYPE-130RXを注文した際に一緒に作ってもらったオーダー衣装です。しかし130サイズとしてはどう見ても大きく、ARTE145でちょうど良いくらいなので、140はありそうな感じです。なので、ARTE132/138では洗濯バサミでサイズ調整しています。いずれワンサイズ小さいのをオーダーしなおしたいなぁ。

衣装はARTE145にぴったりだけれど胸のサイズが大きすぎ?
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個人的には片手でひょいと持てる手軽な132も推したい
アルテトキオのアニメヘッドで初音ミク アルテトキオのアニメヘッドで初音ミク


アニメヘッドの感想まとめ

アニメヘッドとARTE132アニメヘッドと2ヶ月暮らしてみた感想。ファーストインプレッションから大きく変わらないけれど細々と追記しました。

○気に入った点
  • どの角度から見ても大きな破綻のない造形が素晴らしい。
  • 大きな瞳に映り込む光とラメ入り虹彩が表情を活き活きとさせてくれる上、わずかな追視効果でドキっとする。
  • シリコンめちゃ柔らかいのに表面さらさら。1ヶ月ノーメンテでも旧型シリコン3日放置より少ないブリード量。
  • 柔らかい素材のおかげで眉をひそめたり口の端を釣り上げてみたり表情を作れるのが思いのほか楽しい。
  • 瞳の取り外しが簡単な上、アイパーツの販売が開始されたため青/緑/赤とウィッグに合わせてアイカラーを楽しめるのが( ・∀・)イイ!!
○気になった点
  • まつ毛の黒いシリコンが瞳の8割くらいを囲っているので若干スプラトゥーンっぽい。
  • 眉毛が黒くてやや太いので黒茶以外のウィッグでは眉毛を隠さないと違和感あり。
  • 新シリコンは色移りしやすいため少し気を使う。
○モデルチェンジがあるなら提案したい点
  • 眉色のバリエーション増加あるいは薄茶系で細眉化。
  • 自作アイへの対応(アイパーツを分解してプリント用紙挟めると素晴らしい)
  • 上下左右1cmくらい眼球可動してくれるとぼく歓喜。


シリコンウィッグの感想まとめ

アルテトキオのアニメヘッドのアイパーツシリコンウィッグを1ヶ月弱使ってみた感想。こちらもファーストインプレッションから大きく変わらないけれど細々と追記。

○気に入った点
  • 半分ネタで購入したわりに実物はけっこう可愛かった
  • 1ヶ月弱ノーメンテでもブリードはほとんど気にならなかった
  • 3日間つけっぱなしでも色移りはなかった
○気になった点
  • 新シリコンじゃなかった(新シリコンだと色移りしやすいだろうから一長一短?)
  • 接続方法の仕様が補修材or針金というのが残念
  • 想定内ではあるもののけっこう重い。(1.7kg!)
○モデルチェンジがあるなら提案したい点
  • パーツの接続方法を改善してほしい。(※)
  • さすがにヘッドと同じくらいの重量というのは厳しいので軽量化してほしい。


※ツイッターのフォロワーさん(変態紳士)から、パーツの接続はシリコンウィッグの裏側にウィッグネットのようなものを付けて、裏側から鉤爪のようなものでパーツをつかむようにすれば良かったのにね、という意見を聞き、やっぱりHENTAIはTENSAIだなと思いました。1文字しか違わないし。

オマケ

アニメヘッドの追加ぎゃらりー的な何か
  • ARTE138とアニメヘッド
  • ARTE138とアニメヘッド
  • ARTE138とアニメヘッド
  • 20150802_arte132_138_anime_01a.jpg
  • ARTE132とアニメヘッド
  • ARTE132とアニメヘッド
  • ARTE132とアニメヘッド


  • ARTE138とアニメヘッド
  • ARTE138とアニメヘッド
  • ARTE132とアニメヘッド
  • ARTE132とアニメヘッド
  • ARTE132とアニメヘッド
  • ARTE132とアニメヘッド


まとめのまとめ

正直、初めてアルテトキオのホームページでシリコンウィッグとアニメヘッドの組み合わせを見たときには
殿!ご乱心召されたか!!

と真顔で叫びましたが、実物を手にとってみると、その可愛らしさにハートを射抜かれてしまい、今やもうこのアニメヘッド以外考えられないというくらい気に入ってしまいました。元々、ラブドールをお迎えする前から、ドールと目が合ったら怖いんじゃないか、とか考えるくらいだったので、リアル系のヘッドよりもデフォルメされたお人形さんのほうがぼくは好みなのかも知れません。

シリコンウィッグの装着方法もジョイントにスポンジを詰め込むとか色々工夫のしようはありますし、このパーツの装着、という一手間が大きなフィギュアという感覚をより一層強くするため、人によってはウィッグよりも気に入るかも知れません。実際、重さは気になるものの、見た目に関しては思っていたほど悪くないし、ポンっと乗っけるだけで髪型が完成しているので、ヘアメイクの手間すらありません。ヘアメイクを楽しみたいんじゃ~!という層には受け入れられないと思いますが、フィギュアのようにポン付けするの楽しそうだなーと感じる方なら試してみる価値はあると思いますヨ。それほど高額でもありませんし。

ともあれ、(骨格入りの)等身大ドールでアニメ顔といえばオリエント工業のファンタスティックが生産終了となって以来、破産手続で一瞬消えたかと思ったら分離独立してどっこい生きてるペーパームーンRと、お尻つぶれ現象が少々気になるオビツ150、そしてほとんど個人事業レベルという噂の我らが(?)リップロップ、くらいしかありません。

そんな状況でまさかのシリコン製アニメヘッドというのはなかなかのインパクトですよね。ヘッドの好みに関しては個々人の趣味が大きく現れる部分ですから、いくらオススメしたところで趣味に合わない人にはまったく合わないでしょうけれど、一連のアニメヘッドの記事によって1人でもアニメヘッド仲間が増えてついでにヘッドのバリエーションも増えてくれたら嬉しいナァと、ぼくは思うのでした。まる。


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